「右輪はじまり」と「左輪はじまり」があります。
左右交互に結んでいきます。
結びかたは簡単なため、長い寸法を短時間で仕上げることができます。
ペンダントの「ひも部分」にも使用されている技法です。
２本のひもを別々の色にすると、バリエーションが楽しめます。
Contents
左右結び（右輪はじまり）
左右結び（右輪はじまり）の結び方
①左側のひも（茶色）が芯ひも、右側のひも（黄色）が結びひもになります。
②右側の結びひも（黄色）を芯ひも（茶色）の上に置き、輪をつくります。
③結びひも（黄色）を、芯ひも（茶色）の下に置き、できた輪の中をくぐらせます。
④芯ひも（茶色）と結びひも（黄色）を持ち、しっかり引き締めます。
⑤左側のひも（茶色）が結びひも、右側のひも（黄色）が芯ひもになります。
はじまりと逆になります。
⑥左側の結びひも（茶色）を芯ひも（黄色）の上に置き、輪をつくります。
⑦結びひも（茶色）を、芯ひも（黄色）の下に置き、できた輪の中をくぐらせます。
⑧結びひも（茶色）と芯ひも（黄色）を持ち、しっかり引き締めます。
左右結び（右輪はじまり）が１回できあがりました。
２回目以降は、②から⑧を繰り返します。
※右側→左側と交互に繰り返します。
左右結び（左輪はじまり）
左右結び（左輪はじまり）の結び方
①左側のひも（茶色）が結びひも、右側のひも（黄色）が芯ひもになります。
②左側の結びひも（茶色）を芯ひも（黄色）の上に置き、輪をつくります。
③結びひも（茶色）を、芯ひも（黄色）の下に置き、できた輪の中をくぐらせます。
④結びひも（茶色）と芯ひも（黄色）を持ち、しっかり引き締めます。
⑤ 左側のひも（茶色）が芯ひも、右側のひも（黄色）が結びひもになります。
はじまりと逆になります。
⑥右側の結びひも（黄色）を芯ひも（茶色）の上に置き、輪をつくります。
⑦結びひも（黄色）を、芯ひも（茶色）の下に置き、できた輪の中をくぐらせます。
⑧芯ひも（茶色）と結びひも（黄色）を持ち、しっかり引き締めます。
左右結び（左輪はじまり）が１回できあがりました。
２回目以降は、②から⑧を繰り返します。
※左側→右側と交互に繰り返します。
まとめ
左右結びの紹介をしました。「右輪はじまり」と「左輪はじまり」があります。
左右交互に結んでいくだけなので、比較的簡単に、かつスピーディーに仕上がります。
ぜひトライしてみてください♪
