
私たちの身体は、生命エネルギーを取り込み、心身を活性化しています。
そのエネルギーを取り込む場所を「チャクラ」と呼んでいます。
チャクラは目には見えませんが、7つのポイントがあり、それぞれに役割を持ちます。
7つのチャクラには、おのおのに意味があり、それぞれ対応する「天然石」があります。
どのチャクラを強めたいかによって、選ぶ天然石も違ってきます。
それでは、天然石とチャクラの関係を見ていきましょう。
Contents
第1チャクラ

第1チャクラは「尾てい・会陰」に位置しています。
生命エネルギーに関係しています。
※活力をアップさせたいときに
対応する色:赤色、黒色
対応する石:オニキス、ガーネット、
ルビーなど
第2チャクラ

第2チャクラは「丹田(たんでん):へその下」に位置しています。
私たちの感情や探求心、生殖に関係しています。
※意欲が低下したときに
対応する色:オレンジ色
対応する石:カーネリアン、
サードオニキス、アンバーなど
第3チャクラ

第3チャクラは「みぞおち」に位置しています。
自尊心と自信を象徴します。
※イライラするときに
対応する色:黄色
対応する石:シトリン、アラゴナイト、
ゴールドルチルなど
第4チャクラ

第4チャクラは「胸の中央」に位置しています。
愛と調和を象徴しています。
※自分を愛せないときに
対応する色:緑色・ピンク色
対応する石:アベンチュリン、
ペリドット、翡翠、ローズクォーツなど
第5チャクラ

第5チャクラは「喉」に位置しています。
コミュニケーションに関係しています。
※人間関係を円滑にしたいときに
対応する色:青色・水色
対応する石:アクアマリン、ターゴイズなど
第6チャクラ

第6チャクラは「眉間」に位置しています。
洞察力に関係しています。
※考えすぎてしまうときに
対応する色:藍色(インディゴ)
対応する石:ラピスラズリ、ソーダライトなど
第7チャクラ

第7チャクラは「頭頂」に位置しています。
高次元の意識や、宇宙との一体感を象徴しています。
※孤独感を感じるときに
対応する色:紫色、白色、透明色
対応する石:アメジスト、スギライト、水晶など
まとめ
それぞれのチャクラに対応する「天然石」の紹介をしました。
身体のエネルギーが停滞していると、不調を感じやすくなります。
心身を活性化させるためには、エネルギーの通り道であるチャクラを開く必要があります。
チャクラを開く手法のひとつとして、天然石を使用してみましょう。
マクラメ編みの素材として、天然石を選ぶときの参考にしてみてください。